塾外員(OB)との繋がり
精義塾では現在、約300人の塾外員と呼ばれる先輩たち(OB)の協力によって、運営が支えられています。
塾外員は運営の協力のみならず、様々な形で在塾員の暮らしをサポートしてくれています。
塾外員のサポート例
①理事・評議員
精義塾は公益財団法人として運営しています。
監督官庁(東京都)などへの届出・報告などは理事会、評議員会で審議、承認しています。
②輪講
年に2回、在塾員に向けて各分野で活躍する塾外員が講義を行っています。
③先輩インタビュー
塾外員の職場等に実際に伺い、どのようなお仕事しているのか、お話を聴きます。
名だたる有名企業に勤務している塾外員も多く、足を運ぶだけでも貴重な体験です。
④先輩訪問
塾外員の自宅や、行きつけのお店などで食事をしながらざっくばらんにお話しする機会です。
年代の近い塾外員とは精義塾の思い出も共有でき、とても楽しい時間です。
輪講
精義塾では各分野で活躍する先輩達を多数輩出しています。
輪講では、在塾員が気になる先輩に依頼して、年に2回、講義を実施しています。
様々な分野におけるプロフェッショナルのお話を聴くことができるのは、精義塾の貴重な人脈があってこそです。
メディア紹介
精義塾関係(国内外で活躍する塾外員(OB)の状況を含む)のメディア掲載記事を紹介します。
塾外員インタビュー
精義塾を卒塾された6名の方に、
①精義塾生活で印象に残っていること、入塾してよかったことは?
②現在の自分にどんな影響を与えたことは?
③高校生へのメッセージ
を聞いてみました。
精義塾出身の先輩(著名人)
明治26年の設立以来、125年間で600名以上の諸先輩を輩出しています。
以下、一例です。
※()内は当時の肩書等
経済界
岡崎嘉平太(全日空社長他)、守屋学治(三菱重工社長)、金谷邦男(ヤマト運輸会長)
研究・教育界
額田豊(東邦大学創立者)、仁科芳雄(理化学研究所所長)、荒木直躬(千葉大学学長)、時実利彦(大脳生理学)
政治・行政界
片山虎之助(総務大臣)、安宅敬祐(岡山市長)